保険の基礎知識
保険ってどうして必要なの?

「保険のしくみってなんだかよくわからないんだけど、みんな入ってるし、とりあえず入ってみた。」
「保険のセールスに言われたとおりに加入した。」
でも・・・
やっぱりよくわからないのは不安・・・。
そういう人って多いと思います。
そこで、ここでは初心者でもわかりやすく、保険のしくみと種類をお話したいと思います。
まずは保険のしくみについてのお話です。
保険って「終身」とか「定期」とか「特約」とかわけのわからない言葉がたくさん出てきますよね。
これでは素人にはちんぷんかんぷんです。
でも実はもっとシンプルにわかりやすく言うと、保険というのは・・
助け合いのシステム なんです。
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助け合いのシステム?
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そうなんです。もともと保険は、突然の事故でケガをしたり、病気になったりした場合の入院費や手術代、または死んじゃったりしたとき、残された家族が生活費に困らないように作られたものなんです。
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へー。・・・
でも、どういう仕組みになってるの? |
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まずみんなで少しずつお金を出しあうんです。そしたら、たくさんのお金が集まりますよね?
そして、そのお金を出した人のうちの1人が事故で大ケガしたりすると・・・
みんなから集めたお金の中からその治療代などを払うんです。
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だったら自分で貯金しておけばいいじゃん!
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そうですか?
たとえばその治療代があなたが一生働いても払えない金額だったらどうしますか?
もしくはあなたがまだ若くて貯金が少なかったらどうしますか?
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う、うーん・・・
それは困るね・・・ |
そうでしょう?
でも、そのときに先ほど話した「みんなから集めたお金」から保険金がもらえるとしたら?
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あ、そうか! それなら大丈夫ね!
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そう、つまり保険って、そういう何か突然の不幸があったときに困ってる人を助けるためのシステムとして作られたんです。 |
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保険の種類は大きく2つ
では、次に保険にはどんな種類があるかをお話しましょう。保険は大きく分けると2つに分けられます。
ひとつめは、生命保険
この生命保険もいくつかに分けられますが、代表的なのが自分が死んだときにお金が出るタイプの生命保険です。
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でもさ・・・、
死んだあとにお金もらえても意味ないじゃん! |
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そうですか? たとえばあなたに奥さんや子供がいたらどうですか?
その人たちはその後どうやって生きていくのでしょうか? 困るでしょう?
それを解決してくれるのが生命保険なのです。
自分が死んだときにお金が出るタイプの生命保険は病気、ケガを問わず死亡保険金が支払われます。掛け捨てタイプの「定期保険」や、満期で満期金が支払われる「養老保険」、一生保障してくれる「終身保険」などがあります。
それ以外にも、病気やケガをしたときにお金が出るタイプの生命保険があります。
「医療保険」や「ガン保険」がこのタイプです。
病気やケガをしてしまったら数十万円から、ひょっとすると数百万円の出費が突然発生してしまいますから、そんなときにこの保険が役立つわけです。
ふたつめは、損害保険
何かの事故に対してお金が出るタイプの保険です。
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事故?
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そう。将来おこるかもしれない事故にあらかじめ備えるための手段が「損害保険」なんです。
たとえば階段で転んでケガをしたり、亡くなった場合に保険金が支払われる「傷害保険」や、人やモノを傷つけてしまった場合の「損害賠償保険」、自動車に関わる事故についてお金が出る「自動車保険」などがあります。
ほかにも海外旅行に関わる事故について保険金が出る「海外旅行保険」や、ゴルフを楽しんでいるときの事故について保険金が出る「ゴルフ保険」なんてものもあります。
損害保険は考えられる事故に対して保険を作ってゆくものなので、保険の種類はものすごくたくさんあります。
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保険ってすっごくごちゃごちゃしてるようにみえますが、 基本的にはこのように生命保険と損害保険に分かれています。 |
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