学資保険(こども保険)
お子さまの将来に必要になる学費を準備するための保険です。
ポイント
子供保険の目的は子供の教育費用を準備すること。
銀行預金でも良いという意見もあるが、学資保険(こども保険)は一定金額を自動的に積立ることができるので計画的に準備できる。貯蓄が苦手な方にはお勧め。
子供保険は「貯蓄タイプ」、「保障タイプ」の2つに分けられる
- 貯蓄タイプ
受け取る祝い金(学資金)と満期金の合計額が支払った保険料総額を上回ることが重要です。
貯蓄重視のため、お子さまのための医療保障や死亡保障や育英年金はありません。 - 保障タイプ
貯蓄型の学資保険(こども保険)に医療保障、死亡保障、育英年金などを付加した保険です。
契約者(親)が万一(死亡、高度障害)のとき、以後の保険料が免除になり育英年金を受け取れます。
保障分保険料は割高になり、満期保険金が保険料総額を下回る場合が多いです。
こども保険はいつ入るか?
学資保険(こども保険)は生まれる前から加入することが可能です(出産予定日の140日前から加入できます)。
加入可能なお子さまの年齢が0歳から12歳までの商品が多くなっています。
契約形態
親・祖父母がご契約者となり、被保険者はお子さまとなります。
もらい方は色々
保険会社によって保険金の受け取り方はいろいろなタイプがあります。
- ・12歳、15歳、18歳でその都度もらえる
- ・15歳、18歳(大学進学時)、さらに大学2年、3年、4年に毎年もらえる 等
単純に18歳時一括で受け取るのも一つの選択方法です。
各保険会社の支払タイプを参考に選択することが重要です。
こどもの教育費はいくらかかる?
こどもの年間教育費(文部科学省「子どもの学習費調査」H18)
| 幼稚園 | 公立 | 約 251,000円 |
| 私立 | 約 538,000円 | |
| 小学校 | 公立 | 約 334,000円 |
| 私立 | 約 1,373,000円 | |
| 中学校 | 公立 | 約 471,000円 |
| 私立 | 約 1,269,000円 | |
| 高等学校 | 公立 | 約520,000円 |
| 私立 | 約1,045,000円 |
高校入学から大学卒業までの教育費(日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査」H20)
| 私立大学理系 | 約 1,140万円 |
| 私立大学文系 | 約 1,003万円 |
| 国公立大学 | 約 834万円 |
一般的に学資保険(こども保険)で準備できる保障は大学の入学金程度です。
また、学資保険(こども保険)の積立金額は100万円から200万円が多いようです。
