「収入保障保険」の記事

収入保障保険 その2

2008年05月20日

中田中です。ゴールデンウイークも終わり、さあ、現実に戻って・・。
そう言えば、5月3日はひどい目に会いました。ゴルフに行ってきたのですが、午前5時半、中央高速の調布インター入り口。車は全く動かず・・。ゴルフ場まで4時間もかかってしまいました。(フー) 帰りは運良く空いていましたが、朝の疲れがどっと出てしまい、つい「うとうと・・」。もしも居眠り運転で死んでしまったら、私の遺された家族は!!    
さて、そんな時のために前回から引き続き『収入保障保険』の話をしていきたいと思います。
「収入保障保険」と言うのは、「収入を保障する保険」ということです。つまり、「毎日生活するためのお金」を稼いでくれる人(一般的にはお父さんですが)が死んでしまい、現在の収入がなくなった時に、それに替って、生命保険がその収入を保障してくれる保険、ということです。
ですから、保険金の払い方もユニークで「毎月毎月、お給料が振り込まれるように保険会社が保険金を遺族年金のように振り込んでくれます。(保険会社によっては毎年支払ってくれる会社もあります)
実は、マニアックな解説をするとキリがないのが生命保険。そこで、シンプルに大枠で押さえておくことがとても重要なこと。
それでは、シンプルな考え方、つまり、一体毎月いくらの「収入保障保険」に入れば良いか?という目安について説明しますね。
① まず、あなたの毎月の生活費を出してみてください。ボーナスがある方はボーナス時期の生活費も考慮してくださいね。例えば、住宅ローンのある方はボーナス時に20万円とか30万円の返済があるはずですよね。
② そうすると、毎月の生活費の10か月分+ボーナス時期の生活費×2ヶ月で1年間分の生活費が出ます。
③ さて今度は、お父さんが死んだ時の現実を想像してみてください。例えば、ご夫婦に子供2人の平均的な4人家族の場合、お父さんが死ぬと、生活費は今までより少なくてすみますよね。大体、今の生活費の70から80%になると言われています。お父さんのゴルフ代や飲み代などのお小遣いと毎日の食費などですよね。いやー、私自身、書いていて身につまされますね(涙・・)。ですから、年間の生活費×80%が、お父さんがいなくなった後の大まかな家族3人の生活費となります。
④ 住宅ローンのある方。毎月の返済とボーナス時の返済があると思いますが、住宅ローンを組むと団体信用生命保険に入りますので、ローンの残債はその時点で全てきれいに返済されてしまいます。そうすると、今まで生活費を圧迫していた、住宅ローンがなくなりますので、生活費はもっと安くなります。
⑤ これを12ヶ月で割ってみてください。そうすると、毎月必要な生活費がでてきます。
⑥ 実は、他に良く言われているのが「遺族年金」の存在です。自営業の方の「遺族基礎年金」、会社員の方の「遺族厚生年金」、公務員の方の「遺族共済年金」が、それぞれお父さんが死ぬと遺族への保障として支払われます。ただしこの計算はけっこう複雑です。妻とお子様2人の場合は大体10万円から14万円くらいと思っていてください。
さて、いくらになりましたか?毎月20万円?30万円? この金額が収入保障保険の毎月の保険金額になります。
⑦ 最後に、もう一つ重要なこと。保険期間をいつまでにするのか?これは次のように考えます。お父さんが生きていたら、いつまで収入があるのか?ということ。会社員ならば退職までですよね。つまり60歳とか65歳。自営業の方でしたら、ご自身が働く予定まで。65歳とか70歳。つまり引退する時期までが保険期間です。
⑧ 保険期間のもう一つの考え方は、一番下のお子様が社会人になるまで。一般的には22歳までですよね。つまり、下のお子様が5歳なら、あと17年間、この収入保障保険に入っておけば良いわけです。
さて、例えばあなたの年齢で、毎月20万円、保険期間60歳までの「収入保障保険」は月々いくらでしょうか? ぜひ保険モールの“収入保障保険比較ページ”を調べてみてください。

収入保障保険 その1

2008年04月28日

初めまして、中田中(なかた あたる)です。清盛そら さんからバトンタッチしました。
本日より、心機一転、生命保険に関することを、分かり易く、誠実に、そして熱く語っていこうと思います。
第一回目は最近保険モールでも、「医療保険」に次いで問合せが多い「収入保障保険」についてお話ししようと思います。
突然ですが、生命保険って何のために入るか?皆さんご存知ですか? 生命保険に入る一番の目的は、亡くなった時に、遺された家族の生活費を補うためなんです。
つまり、生命保険=死亡保険なんですね。
もう少し具体的に説明しますと、働き手の「お父さん」が死んだ時に、遺された、「お母さん」や子供達が今までと変わらない生活を送るために入るわけです。今まで通りの生活とは、毎日3食のご飯をきちんと食べることができて、今住んでいる家にこれからも住むことができて、子供たちも引き続き今の学校へ通えるということです。お母さんも、できれば生活のために働かなくても暮らすことができれば、それに越したことはないですね。
そのためには、いくらくらいの死亡保険金が必要だと思います? ここが大事なんですね。多くの方がここをよく理解しないで、なんとなーく3,000万円とか5,000万円という死亡保険金にはいっています。ひょっとすると、実際に必要な保険金額より多すぎたり、逆に足りないかもしれません。ここの所、ちゃーんと説明してもらってから、保険に入らないと・・。
さて、必要な保険金額は、毎月の生活費を基準に考えます。つまり今までと変わらない生活を送るためには、毎月お父さんがいた時と同じ生活費を、お父さんの退職時期の60歳や65歳まで維持できるだけの保険金を用意するということです。
では、次回はこの必要な保険金額についてさらに突っ込んでお話していきたいと思います。