年金保険Q&A
加入金額の目安は、どのように計算すればいいですか?
基本的には、
【A 老後の生活費】-【B 公的年金】-【C 退職金などの一時金】= 年金保険必要額
という式で計算することができます。
以下、「老後の生活費」「公的年金」について、目安となる金額をご紹介します。
【A 老後の生活費】の目安
平均的な老後生活費= 21万円
※世帯主60歳以上の日常生活の生活費 <総務省統計局 「平成20年家計調査年報」より>
最低の日常生活費平均= 23.2万円
ゆとりある老後生活費= 38.3万円
※夫婦二人の場合 <生命保険文化センター 「生活保障に関する調査」/平成19年 アンケートより>
仮に月30万円の生活を老後にするとしたら、年間360万円が必要になるということになります。
【B 公的年金】の目安
国民年金に加入している人(第1号被保険者)が20歳から60歳まで40年間、全ての期間、保険料を納めた人は、年間で792,100円(平成18年度価格)の老齢基礎年金が支給されます。ご夫婦でともに満額もらえると約160万円ということになります。
また、公的年金に関しては、いつから支給が開始されるかも、大切なポイントになります。国民年金の場合、繰上げ、繰り下げも可能ですが、基本的に65歳から支給されます。厚生年金、組合年金保険も支給年齢が段階的に引き上げられ、65歳からの支給になります。
より詳細な情報は、生命保険文化センターの紹介している下記URL内容をご参照ください。
< 生命保険文化センター >
http://www.jili.or.jp/lifeplan/event_type/lifesecurity/oldage/7.html
ここから、【C 退職金などの一時金】を差し引くと、必要な年金保険の金額を計算することができます。
どういった保障内容の商品が人気ですか?
保険モール経由でご加入されたお客さまの傾向を見ると、
■基本年金年額(1年間に受け取れる年金の額)は、30万円~60万円の幅で選択される方が多い
■年金の受け取り期間はどちらかというと、10年の確定年金を選ばれる方が多い
といった流れがあります。
ご参考までに、こうしたお客さまの加入傾向を円グラフにてご紹介しますので、こちらもご検討の参考としてご活用ください。


また、保険料をいつまでに払い終えるかという「保険料払込期間」については、ご自分の定年に合わせてお選びになるのが一般的です。ただし、実際には60歳で退職されても、65歳くらいまでは何らかの形で収入を得る方が多く、年金の受給開始を60歳→65歳へと繰り延べる方もいらっしゃいます。
将来のライフプランのことですので、実際に受給年齢になってから選択してもいいでしょう。受給年齢を繰り延べた場合、もらえる年金の金額は、据え置いた分、多く戻ってきます。
商品を選ぶ際のポイントを教えてください
年金保険は、他の保険種類に比べて、保険会社同士、あるいは商品同士での商品の差があまりありません。
基本的には、支払保険料の総額に対して、将来受け取れる年金の総額がどのくらいあるかという「返戻率」によって商品を選ぶのがお勧めです。
年金保険の具体的な相談例を教えてください
年金問題で注目を集める結果になり、現在ご相談の多い商品は「個人年金保険」です。
ここでは、実際にご相談をいただいたBさん(36歳・会社員)の事例を元に、具体的なご提案内容をご案内します。
Bさんは、最近報道されている年金問題をみるにつけ、今のうちから自身で老後資金の準備しておきたいと、 雑誌やインターネットで情報を探す中、保険モールにご相談をいただきました。
Bさんは夫婦共働きです。保険モールでお調べしたところ、国民年金(基礎年金)は、今のところ予定では最高で79.2万円(平成18年度価格)、夫婦ともに満額をもらえば約160万円もらえることがわかりました(月額に換算すると約13万円です)。 そのほか、厚生年金が上乗せになる分を換算したところ、二人で月額25万円にはなりそうです。
しかし老後をのんびり旅行をしながら、豊かに過ごしたいBさんは月々あと5万円~ほど準備したいというご希望でした。
Bさんのご希望をまとめますと、
- 月々の受取額を5万円として、年金額を設定(月々5万円×12ヶ月=60万円)
- 会社を勇退する60歳から年金を受取りたい
- 月々の保険料は2万円以内で準備したい
といった内容になります。
これらを踏まえ、ご提案させていただいたのが、下記の内容です。
保険モールお勧め保険加入例:36歳男性例

いかがでしょうか?
年金保険の選び方はお分かりいただけたでしょうか?
「やっぱり難しい」と思われた方は、ぜひ無料相談窓口にお問い合わせください。