入院に備える(共働きの場合)
医療費の自己負担分と生活費の不足分を保険で準備しましょう。
入院費用
【ポイント】
健康なうちにしか加入できないので、元気なうちに加入しておきましょう。 また、若いうちの方が比較的保険料が安いため、この時期の加入をおすすめします。
【必要な保険】
【目安の加入金額】
1日あたりで10,000円~15,000円程度の保障を準備しましょう。
入院時の1日あたりの自己負担費用の平均は14,700円※となっています。
※(財)生命保険文化センター 平成16年度 「生活保障に関する調査」のアンケート調べ。食事代や差額ベッド代等を含む
生活費の補てん
【ポイント】
入院等により目減りする収入を補てんしましょう。
【必要な保険】
【目安の加入金額】
入院費用と合計で15,000円~20,000円程度準備しましょう。
一般的な会社員が病気やケガで入院し、就業できずお給料が支払われなくなった場合には、社会保険の健康保険から「傷病手当金」が支給されます。支給される 金額は月収※の約3分の2程度です。公務員の場合にも共済保険で同様の制度がありますが、自営業(国民健康保険の加入者)の場合、この制度はありません。
入院によって不足する生活費が15万円の場合、入院費と合計で15,000円~20,000円程度の準備をしましょう。医療保険の保障額が10,000円を超える場合は、保険会社を2社に分けて契約することも可能です。
※ここでいう「月収」とは健康保険料算出項目の「標準報酬日額」をさします。
がん入院費用
【ポイント】
がん治療の高額医療費の準備をしましょう。
【必要な保険】
【目安の加入金額】
入院費用とは別に5,000円~10,000円程度準備しましょう。
一般の病気やケガでの入院のほか、がんで入院した場合は健康保険が適用されない治療(高度先進医療の特別料金部分)が発生する場合もあります。この場合は 全額自己負担となりますので、一般の医療保険にくわえ、 1日あたりで5,000円~10,000円程度のがん保険に加入しておくとより安心です。