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保険見直し(その2)

   「お宝保険」
って聞いたことありますか?
加入した時期が1985年・・・昭和60年前後だった人は
予定利率が今より ぜーんぜん高かったので
そう呼ばれています。
この図をご覧アレ。
予定利率ブログ用.jpg
生命保険会社は、資産運用による一定の収益を
あらかじめ見込んでいます。
その分を、保険料から割り引いて計算をします。
その割引率を「予定利率」といいます。
ですから、この予定利率の高かったころに加入した人は
保険料が安かった、ということですね。
そう、例えば当時の30歳と、いまの30歳では
同じ保障内容でも 保険料が違うわけです。
高利回り商品だ!と勘違いしている方も多いですが
これは誤解です。
このような「お宝保険」を持っているあなたへの
保険見直しのアドバイス。
安易に「転換」しないこと。
現在のひくーい予定利率の保険になってしまいます。

本当に必要な「保険金額」かなのか よく確認してください。
手元に戻ってくる資金にもなる「終身保険」部分や
「養老保険」部分は 極力さわらないこと。
当時のお安い保険料で、その保険金額にはもう入れないのですから。
ただ、注意点があります。
保険商品もどんどん進化しているということです。
この85年前後の保障は、確かに予定利率は高かったですが
当時の医療保険は免責期間があるものがほとんどでした。
20日以上入院しないと 給付金が出ないとか、
4日間免責で5日目から支払われるタイプとか。
今では日帰り入院からや、1日目から入院給付金の対象になる
医療保険が主流になっているので そのあたりは見直しが
必要かもしれません、証券見てみてください。
あと、今の自分を取り巻く環境
(家族が増えたとか 子どもが独立したとか)で
加入している保険金が妥当なものか チェックしてくださいね。
長くなったので 今日はこれまで。

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