<質問者> 41歳女性のお客様から
<質問内容>
外資系A生命の終身保険の保障内容が気に入っています。しかしながら、外資系の保険会社は国内保険会社に比べて財務力が低いように感じますが、本当でしょうか?
<回答>
財務力というのは、保険会社の安全度ということだと思いますがいかがでしょうか?
安全度の指標は色々ありますが、その中の一つとして「ソルベンシーマージン比率」というのがあります。保険会社の経営の健全性を測る指標の1つで、「保険金の支払余力」を意味しています。
例えば大災害や株の大暴落等、通常の予測を超えて発生するリスクに対応できるだけの余裕(支払余力)があるかどうかを判断するための指標です。ソルベンシーマージン比率は、数字が大きいほど支払余力も大きいと判断されます。ソルベンシー・マージン比率が 200%を下回った保険会社に対しては金融庁から早期に経営を改善し、健全性を回復するように指導されます。
従いまして国内社、外資系という区別をせずに、まずはこの指標でご判断されると良いと思います。各社ディスクロージャー誌を毎年発行していますし、各保険会社のホームページで閲覧可能ですのでご参照することをお勧めします。
